19世紀後半のヨーロッパに巻き起こった自由と幸福の賞賛を象徴しているサイクルズ・グラディエーターは、冷涼なセントラル・コーストで造られたしなやかでありながら果実味を前面に出した、ハーンの醸造チームが手がけるワインです。
このワインについてパソ・ロブレスや南モントレーにある畑では赤い果実のフレーヴァーやしっかりとした骨格やタンニンを持ったブドウが収穫され、そのブドウから造られるワインは鮮やかでみずみずしくしなやかです。 収穫はブドウがまだ冷たい早朝から始め、ブドウは直ちにワイナリーへと運ばれます。やさしく丁寧に除梗・破砕された後、ブドウは小さな開放式発酵槽に移され、発酵中一日に3-4回パンチダウンとポンプオーバーを行います。発酵終了後、プレスにかけワインを皮や種と分けます。ワインは新旧のフレンチ・オーク樽に移され熟成されます。その後ワインは樽から抜かれ、よりアロマティックにするためにカベルネ・フランを、骨格や後味を長くするためにプティ・ヴェルドをブレンドします。
コメントラズベリーやミント、モカなどの愛らしいアロマを持ち、細かいタンニンに包まれた幾層にもなる黒い果実のフレーヴァーが感じられます。口に含んだ最初から最後までみずみずしさが口に広がり、骨格をサポートするのに十分でシャープ過ぎない酸味があります。




