ラセター・ファミリー物語は、1992年にジョン・ラセターと妻のナンシーがソノマの町に移住し、アマチュアのワイン造り仲間と共にワイン醸造の芸術的な価値を見出した事に始まります。
彼らにとってはワインを味わうだけの状態から突然ワイン醸造の中にどっぷりと浸かるようなステップ、というか大ジャンプでした。
2000年までには近所の友人であるトミー・スマザーズと妻マーシーのワイナリーで彼ら自身のワインを造るようになりました。
ラセター・ファミリー・ワイナリーの構想は徐々に進化して行き、ジョンとナンシーはワイナリーを建設する場所を考え始めました。
2002年に歴史あるソノマ・ヴァレー・ワイナリーが売りに出されました。
大規模な修復が必要とされていましたが、ジョンとナンシーは彼らの物語を始めるのに相応しい完璧な場所だと考えました。
2002年の収穫時期に購入の手続きを完了し、同じ日にラセター・ファミリーの他のメンバー達が同じ道の向こう側にあるスマザーズ・ワイナリーで収穫したブドウを運び入れていました。
ラセター家は2002年に自然環境に配慮した、畑とワイナリーの修復に着手しました。
彼らは敷地すべての動植物の生息環境を修復し、ブドウ畑を全て有機栽培に転換しました。
最近の出来事としては、ラセター家は醸造家のジュリア・イアントスカとパートナーとなり、畑の“Fine tune(微調整)”や、シグニチャー・ワインのブレンドに手を加え、最終的に何がハウス・スタイルであるかを一緒に確認をしました。
歴史あるワイナリーは最新設備を揃えたエコ・フレンドリーなワイナリーへと変身しました。
3代に渡るラセター・ファミリーはこのプロジェクトを一丸となって実行し続けています。
ジョンとナンシーは一つのシンプルな目的を達成するワイナリーを創造しています。
それはできる限り高品質のワインを生産することです。




