ソノマでシャルドネやカベルネ・ソーヴィニョンを栽培していたロン・メルヴィルが高品質なピノ・ノワールとシャルドネとローヌ品種を栽培したいと言う願望を抱き、選んだ土地がサンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズでした。
冷たい海から吹く強い風と土壌のコンビネーションが酸のしっかりとした良質なブドウを育てることを知っていたのです。
樹1本当たりの収量を厳しく制限したブドウは近隣の著名ワイナリーからも購入の依頼が殺到しています。
その特級クラスのブドウからワインを造るのは21世紀のスーパースターと呼ばれるグレッグ・ブリュワーです。
素材を生かしたワイン造りはサンタ・リタ・ヒルズを存分に表現した、この土地を代表するワインです。
コメント明るく光り輝く金色で、砂糖漬けしたレモンやライムの香りとマルガリータのようなニュアンスを持ち、爽やかな洋ナシやキンカンや砕いた岩や塩が感じられます。白い花のアロマがクチナシやオレンジの花、そしてラヴェンダーや蜂蜜の香りへと広がっていきます。舌触りは爽やかでフレッシュで、一方でパパイヤやウチワサボテンの実などの黄色い果実のドライフルーツが重みを与え、後味をドラマティックにしています。




