ブリュンデルマイヤーが所有するブドウ畑のほとんどはテラス状で、車が通れるところから離れた場所にあります。
土壌そして局地気候の条件は畑によって実に様々です。
ヴィリー・ブリュンデルマイヤーにとって、生態学上バランスがとれていることが非常に重要です。
ブドウ畑では、緑肥、牛フンそして植物の廃棄物のコンポストといった有機肥料しか使っていません。
天然資源である土、太陽、水、植物を単純にそして賢く使っています。
人は仕えそして改良はしますが、前面に出るようなことはしません。
疲弊したブドウ畑は、木を伐採して根を掘り起こし、新たに若木を植えるまでに、土壌の体力を回復させるために5年間は利用しません。
ブドウ畑の周囲には小さな水場を造り、これによって浸食を防ぎ局地気候を改善します。
化学除草剤は一切使っていません。
このワインについて単一品種のワインは、ブドウとその産地の個性を伝え、クラシカルな銘醸畑のワインでは土壌とブドウの果実味の共演が中心に据えられ、複雑なレゼルブあるいは最も有名な銘醸畑の力強い11月と遅摘みのものでは、土壌のあらゆる個性が鳴り響いています。
ヴィリー・ブリュンデルマイヤー曰く「ワイン造りの技は、生き生きした土壌で成長した自然の産物、木、ブドウの実、モストそしてワインへと変身していく過程を、メロディを作曲するようにに理解することです。ワインは土壌のこと、暑さ寒さ、嵐と雨、景色そしてワインと係わった人たちのことを語っています」。
コメント黄色系の果実やはちみつ、花の香り、ほのかなミネラルの香り。凝縮感があり、酸味とのバランスが良いワイン。




