30年に渡りモントレーでワイン造りを続けているニッキー・ハーンが、彼のファミリー名を託して1991年に設立したワイナリーです。
モントレー湾から注ぐ冷涼な風の影響を受けるサリナス・ヴァレーは、近年大規模なワイナリーがこぞって畑を購入してる注目を浴びているエリアです。
そこで造られる彼のワインは、冷涼な地域で造られる凝縮した果実のお手本のようで、典型的なパワフルなカリフォルニア・ワインとなり常に高い評価を得ています。
「Hahn」はドイツ語で「雄鶏」を意味します。
1970年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキーはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ランチを見つけブドウを植える決心をしました。
そこでニッキーは彼らに敬意を払いスミス&フックの名を付けたワインをリリース。
大変に高い評価を得たファースト・ヴィンテージの1980年以降、絶えることなくそのワインを造り続け、パッケージを一新した2006年からは、土地の遺産とニッキーのパイオニアスピリットを表現しています。
コメント熟したぶどうによって造られた情熱的で偉大なメルロのワイン。ルビー色を帯びた血の赤色。トーストしたオークの香りによって引き立たされたチェリーとカシスの香り。舌を包み込むような豊かさが感じられます。確りした酸によって支えられたラズベリージャムと、ブラックチェリーの際立ったフレーバー。タンニンは濃密だがソフトです。




