1612年にカプチン派修道僧により設立された歴史あるドメーヌで、1898年にファレール家の所有となりました。
二代目にあたるテオ・ファレール氏が亡くなった後、コレット夫人とその娘のカトリーヌとローランスが引き継ぎ運営しています。
長女のカトリーヌがドメーヌ運営を、次女のローランスが栽培・醸造を担当しています。
1998年から一部ビオディナミを導入し、2005年から全面実施しています。
ドメーヌではブドウ栽培に一番適した土壌と考え、すべての品種を栽培しています。
収穫はブドウが完熟するまで待って、出来るだけ遅く手摘み収穫をおこなっています。
良いワインを造るためには、良いブドウが必要と、丁寧な畑作業が行われています。
カトリーヌは醸造学を学んだ後、1993年からこのドメーヌでワインメーカーを務めています。
自然なブドウの味わいを生かすために、出来る限り介入を抑えるようにしています。
手摘み収穫したブドウをゆっくり圧搾し、天然酵母を用い、アルザス伝統の1,500~6,000リットルのオーク古樽で発酵させます。
このワインについてアルザス最古のグランクリュ、シュロスベルグ畑の急斜面の頂上の区画のブドウを使用したワイン。
コメント砂利や花崗岩土壌に由来する豊かなミネラル香を特徴とした複雑な風味と、熟した果実味、酸味を持ち味とするエレガントで洗練された味わいです。カレイ、ホタテといったシーフード料理やクセの少ない白身の肉料理に最適です。




