NGERINGA ネリンガとは、原住民アボリジニの言葉で“シーオークのある所”と言う意味です。
シーオークは、オーストラリア原産の松の木の一種で、シリカやバイオダイナミック農法に欠かせない土地を癒したり、強くしたりするための必要な要素を多く含んでいます。
南オーストラリア州にある美しい景色が広がるアデレードヒルズ。
そこにあるベイカー山山頂のふもとにヴィンヤードはあります。
エリンは、ドイツで生まれ、アデレードヒルズに8歳のとき家族と共に移住してきました。
彼の両親は、オーストラリアの自然派コスメで有名なジュリークの創始者です。
また、ジャネットは、オーストラリアの首都キャンベラ郊外のファームで生まれ育ち、1998年オーストラリア国立大学で政治学そして微生物学、両方の学士号を取得。
その後、ワインショップなどで働くうちに、ワインに情熱を持つようになりました。
二人の出会いは、アデレード大学でのことで、エリンが大学院でワイン学、そしてジャネットがブドウ栽培/ワイン醸造を学んでいた時でした。
その後、向上心からフランス、イタリア、スペイン、ドイツなどのオールドワールドのブドウ栽培地域を回りました。
シラーは、粘土質の上に砂岩、その上に雲母片岩の手触りがある土で構成されている西側に植えられています。
また、シャルドネとピノ・ノアールは、涼しい東側斜面に植えられています。
このワインについて単一のブドウ畑から造られたワインは、必要以外、手を加えておらず、農薬、除草剤などは、一切使用していません。本当の自然派ワインです。このブドウは2008年3月にアデレード・ヒルズを襲った例を見ない熱波が来る前に収穫されました。そのことにより、果実は最適に熟した状態で収穫され、ワインはまさにテロワールに反映されました。発酵は、野生酵母だけで自然に始まり、マロラクティック発酵となったのです。しかしながら、自然な酸味を保つことが完了する前にマロラクティック発酵が終わりました。このワインは、さらに複雑味を加えるためにオーク樽の中で9カ月ほど寝かされ、2009年1月にボトル詰めされました。
コメント香りは、 驚くほど力強く、とても純粋で素晴らしい。滝のように流れるようなアロマ;ネクタリンや白桃のような大きな種があるフルーツ、レモンクリーム、ほんのりジャスミンの花。オークが質を高め、複雑味を加味する重要な役目を果たしています。味覚は、若く、硬くシルクのような舌触りがあります。大きな種のあるフルーツの味わいがカシューナッツや梨と一緒に混ざり合っています。酸味は、ワインを美しくサポートし、また持続させます。これは、始めから終りまで変わらぬ奥深い構成と複雑さを持ったシャルドネです。味わいは、ワインを飲み終わった後も余韻が残ります。
ワイナート(Winart)でネリンガが紹介されました!





