1855年メドック地区で第2級に格付けされる名門シャトー・レオヴィル・ポワフェレメドックで最も深い色の赤ワインを生み出せる土壌と能力があると評されるサン・ジュリアンの名門シャトーです。
そのオーナーでもあるクベリエ家が、南米アルゼンチン、アンデス山脈の麓メンドーサ州ウコ・ヴァレーにて造られている、アルゼンチン高級ワインです。
コンサルタントにあのミシェル・ロラン氏と共同で、最高のワインを生産するための、良質なブドウ畑を開発しようと考えスタートしたのが始まりでした。
葡萄園
メンドーサ州ウコ・ヴァレーの標高1000m前後にある850haの土地で、独自の醸造場を建て、それぞれ雇った醸造責任者により、最高品質の高級ワインの醸造を始めました。
クロス・デ・ロス・シエテ
最高のブドウを作ろうと決めたロラン氏でしたが、同じ考えを共有できる優れたパートナーを必要としました。
そして7人のパートナーが850haの土地を120〜130haずつ分割所有し、収穫されたブドウの40%は「クロス・デ・ロス・シエテ」という共同のワイン生産に充てられました。
いずれもボルドーで成功を収めていたシャトーオーナーたちで、クベリエ家もその一つでした。
そしてクベリエ家もこのウコ・ヴァレーにて独自ブランド「クベリエ・ロス・アンデス」の醸造を開始。
2004年8月に初リリースされました。
世界で最も著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏から高く評価された2005ヴィンテージの2つのワイン(グラン・マルベックとグラン・ヴァン)は、両ワインともにパーカーポイント94点を獲得。
また英国の著名な評論家ジャンシス・ロビンソン女史からも極めて高い評価を得るなど、瞬く間に世界で絶賛されるワインとなったのです。
このワインについてボルドーのシャトー・レオヴィル・ポワフェレとミシェル・ローランがアルゼンチンのマルベックで造るパワフルでバランスのとれたワイン。マルベック100%使用。フレンチオークの新樽で15ヶ月間熟成。
コメント色調は紫がかったグラスの底が見えないほど、非常に濃いガーネット。味わいはふくよかで豊かな印象を感じるアタックから、広がりにも豊潤さが、持続し、完熟度の高いタンニンは甘苦い印象を与えながら溶け込んでいる。余韻も長い。牛ステーキ、バルサミコソテーなどに合います。




